治療に使われる素材の種類

金属

金銀パラジウム合金:[保険適用]
金12%、銀50%、パラジウム20%、銅16%などで作られる合金。いわゆる銀歯。保険治療で使われる一般的な金属。
金合金:[保険適用外]
20金など純度が50%以上の金にパラジウムを混ぜたもので金色。強度はあるが柔らかく、噛み合う相手の歯や歯ぐき、骨にも優しい。
白金加金:[保険適用外]
金合金にプラチナを加えたもので色は銀色に近い。金合金より硬い。
チタン:[保険適用外]
軽くて生体親和性の高い金属。インプラントや入れ歯の床に使用される。
アマルガム合金:[保険適用]
銀、錫、亜鉛、銅、水銀の合金。現在ではほとんど使用されない。

プラスチック

レジン:[保険適用]
白い合成樹脂。加工しやすく安価だが、変色や着色しやすい。保険治療に使われる。
硬質レジン:[保険適用]
レジンより硬く、前歯などの修復に使われる合成樹脂。変色、摩耗するほか、審美性があまり高くない。
ハイブリッドレジン:[保険適用外]
硬質レジンの強度と美しさを加えた複合材料。歯に近い白色で、セラミックスほど硬さや脆さがなく、歯に優しい。若干変色する。

セラミック

セラミックス:[保険適用]
陶器のような白い歯科用陶材。歯の色の再現性に優れ、見た目が美しく、変色しにくい。硬いが、強い衝撃で破折することがある。
ジルコニア:[保険適用外]
ダイヤモンド代替品として使用され、強度に優れる。色は白色で透明感には欠ける。

治療に使われる素材の種類