よく噛んではじめる予防歯科


この記事は2018年の3月に院内で配布されたリーフレット『フレッシュ通信 Vol.18:よく噛んではじめる予防歯科』のWeb版です。

桜前線の待ち遠しい今日この頃、お元気でおすごしでしょうか。
まだまだ寒さが残っておりますが、お風邪など引きませんようお気をつけください。
さて、今回のフレッシュ通信は「お口の体操」についてです。
みなさん、こんなお悩みありませんか?

  • 最近食事の時にむせることが多くなった
  • 固いものが嚙みにくくなった
  • 口の渇きが気になる

そんな方は!!
実は・・・
食べるための機能が弱くなっているかもしれません。

噛むことって大切!!

食べ物を食べるときにはしっかり噛める歯が必要です。
それ以外にも舌や頬、唇が協調して動き、スムーズに飲み込むには口の中の適度な潤いが欠かせません。
食べるための筋肉は口腔体操で鍛えることができますし、またさまざまな病気の予防にもつながります。

虫歯・歯周病・口臭の予防

噛むことによって唾液が出やすくなり口の中の細菌が増えるのを防ぎます。

認知症の予防

しっかり奥歯で噛んで食事をすることにより頭の骨や筋肉が動き、血のめぐりが良くなることで脳の神経が刺激され、脳の働きが活発になります。

誤えんの予防

舌を動かす力をつけることにより食べ物が気管(肺)へ入らないようにします。

転倒の予防

体のバランスを保つうえで、かみ合わせは大変重要なポイントです。
治療や入れ歯の調整で嚙み合わせが安定すると、歩行の安定にもつながります。

だ液うるうるマッサージ

唾液は口の中を清潔にしたり、歯や粘膜を守るなど大切な役割を果たしています。
マッサージで唾液の分泌を増やしましょう!

パタカラ体操

【ぱ(PA)】【た(TA)】【か(KA)】【ら(RA)】
とゆっくり、はっきり発音して食べるための筋肉を鍛えましょう!



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